ニキビにはいつまでも悩まされる

私は中学2年から3年になると、顔中のにきびに悩まされました。近所のヤックスで、にきびの薬を買い、にきびにつけたりしても、どういうわけか薬は効きませんでした。クラスの中で、にきびがひどい女子は、私だけだった気がする
顔中にできたにきびを治そうと、日曜日に家にいる時はなんども顔を洗いました。顔の表面が、脂っこい気がして…
それなのに、クラスの子に「顔、洗ってないんじゃないの?」って言われて、辛かったです。同じクラスに好きな男子がいたけれど、恥ずかしくて、にきび顔を見られたくありませんでした。
顔のニキビは高校へ通うようになっても、しぶとく治ることはなかったけれど、高校をでて、勤めるようになると、自然と治りました。
ニキビの治し方、少しは調べてみたら、ニキビのできた顔を必要以上に洗うのは、にきびにはゼッタイにしてはいけないんです。
ニキビを絶対にできないようにするには、肌が乾燥しないように、保湿をしっかりすることが、とても大事なこと!
ニキビができている時には、顔を丁寧に洗った後、顔から水分がすぐに蒸発してしまうので、できるだけ早めに、化粧水をつけて、保湿をしっかりとし、お肌が乾燥しないようにして、オイル成分を含むクリームをつけて、ニキビケアは万全!
ニキビはもうできないと思っていたら、先週から、どういうわけかアゴにニキビができてしまった。
25歳位を過ぎてできるニキビは、大人にきびなんです!しかも、大人にきびの大半は、アゴのあたりにできるそうです。
口周りは、汗をかきにくいため、乾燥しやすく、毛穴が小さいので、皮脂が詰まりやすく、にきびができてしまうんです。中学生の頃にできたにきびと異なり、ストレスやホルモンバランス、ターンオーバーの乱れなどが、原因で出来る大人ニキビです。睡眠時間にも気をつけないとね。